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発熱・かぜ症状時の受診について

2019年末から流行が始まり、世界的なパンデミックを起こした新型コロナウイルス感染症(COVID-19)を始め、新型インフルエンザウイルス感染症など、今後も人への感染力や致死率の高い感染症が流行する可能性があります。
地域のクリニックがいかに初期対応するかが、患者さんを早期に発見・治療し、周囲への感染拡大を防ぎ、医療崩壊を防ぐ最も重要な役割を担っていると考えています。
当院ではかかりつけ医として、初めから適切な対応ができるように、通常の診察とは動線の離れた場所でかぜ症状のあるすべての患者さんの診察を行う方針としております。
他の患者さんと接触をさけるためにも、以下のお願いがあります。

お願い

  1. 37.5度以上の発熱、鼻汁、咳、咽頭痛、嗅覚障害、味覚障害、嘔吐、下痢症状のいずれかが一つでも該当する場合には、受診前に必ず電話連絡していただくようお願いします。
  2. 新型コロナウイルスに感染した人と濃厚接触している疑いがある場合にも、受診前に電話連絡いただくようお願いします。
  3. クリニックに着きましたら、受付に電話連絡をお願いします。スタッフがお車まで確認に行きますので、車内での待機をお願いします。
  4. 必要に応じて、別の入り口からかぜ症状患者専用の診察室にご案内します。
  5. 駐車場での車内待機などをお願いすることがありますので、ご了承ください。
  6. 当院では新型コロナウイルス、インフルエンザウイルスなどの迅速抗原検査を実施できます。PCR検査は外注委託となりますので、結果は翌日以降となります。